●リハーサル見学
今回のツアーでは、一部会場で40周年FF特別企画『リハーサル見学』を実施しました。フミヤやバンドメンバー、スタッフしかいない空間で、まさに本番直前の時間を共有しながらリハーサルを見学していただく貴重な体験です。実施会場は、愛知・広島・宮城・大阪・福岡・北海道(札幌)・東京の計7ヶ所(実施順)。
当選された皆さんからお寄せいただいた感想を、一部抜粋してお届けします。
※FFのリハーサル見学は、WOWOWによる加入者を対象とした企画「ライブ観覧&リハーサル見学ご招待」と同時に実施しました。
【愛知】当選メールを見た時は、自分が当選したとは信じられなくて、いたずらメールかと思ってしまいました。前日ライブに訪れた会場とはまったく違う雰囲気・空間でしたので、自分がライブに出演するわけでもないのに緊張しましたが、演奏が始まり、フミヤさんの声が聞こえてきた瞬間、リハーサルということを忘れ、ライブを観ているような感覚に包まれました。いつもは聞こえない声・音が聞こえるのが印象的で、特にマイクスタンドを回す音が聞こえてきたことに感動しました。(FF-007294 CHIYOKO KUSHIDA)
【広島】正直、本番数時間前のリハーサルで、フミヤさんの歌声をあんなに聞くことができるとは思ってもいませんでした。しかもストレッチをしている姿なんて、絶対、生では見れない!! スタッフ、バンドの方々とたくさんの人で作りあげているステージをこの後も見せてもらえると思うと、本番のコンサートがさらに楽しみになり、最高のステージを見ることができました! (FF-010440 SAORI SASAKI)
【宮城】リハーサル見学を通じて、コンサートの運営には普段はお目にかかることができない方も含め、多くのスタッフが関わっており、緊密なチームワークで行われていること、それぞれの担当業務をプロ意識を持って取り組んでいること、少しの音の違いや曲の細かい箇所にまで注意を払い、必要であれば修正を図っていくプロセスに妥協せず、より良い音楽を目指していく姿勢が伝わってきました。少しラフな格好をされていて、ライブとはまた違った雰囲気のフミヤさんも素敵でした。会場を見渡しても、当然ですがお客さんはいない中でフミヤさんの歌を生で聞けるという、なんか不思議で幸せな時間でした。(FF-086143 TAKAHIRO SUGAWARA)
【大阪】初めてリハーサル見学に当選しました! 本番前なのに、こんなにたくさん歌って大丈夫なの?と驚きました。フミヤさんは真面目にリハーサルされるのでたっぷり聞くことができて、思わず拍手しそうになったり体が揺れそうになったりと、ドキドキ大満足でした。最後に「よれよれのパジャマみたいな服でごめんね」と言っていて、私も着なれたジャージ履いてるなと思ってたので大爆笑しました。(FF-066302 TOMOKO FUDA)
【福岡】フミヤさんが「バンドのメンバーに大きな拍手を!」と言われることがより納得がいく経験でした。私達にコンサートを届けてもらうために、各会場での音の響き方をチェックされていたりしていました。もちろん私達はフミヤさんの歌を聴きにきていますが、その歌声をより良く歌いやすいようにサポートされていることが実感できる体験でした。もう少し近くで観たかったですが、あの場所だからこそ何をされているのか全体が観れたのかなとも思います。(FF-002347 HIKARU OHASHI)
【北海道】リラックスしていながらもピンと張り詰めた空気。歌い演奏しカラダを動かしながら、髪の毛一本ほどの音の調整。見学している誰もがその空気を乱さないように息をのんでステージを見つめている。動くことなくじっと。本番のステージのフミヤさんはもちろん最高にステキです。一緒に歌って踊って、うるうるして、一緒に遊べるあんなに楽しい時間はありません。でもそれとは違う、同じだけれど、より普通のフミヤさんを感じられるリハーサル風景は最高に贅沢な時間です。可能な限り、またこのような機会を与えていただければ幸いです。(FF-079938 MAKI ECHIGO)
【東京】WOWOWの募集の方々と合わせても当選者は30人に満たない人数…えぇぇ、そうなの!?と、すぐに緊張感Maxになりました。こんなドキドキ状態で冷静に観られない~と思いましたが、ステージ上にフミヤさんが現れてからはもう釘付けです。一挙手一投足逃したくないと欲張る気持ちが勝ちました! リハーサルは照明やステージ脇のモニターも表示され、客電も落ちて思ってた以上に本番さながら。でも私たち見学者はリハのお邪魔にならないように静かに着席しているのは非常に拷問でした(笑)。でもこの拷問、また味わいたい~とちゃっかり思っています。その後の本番のLIVEでは、リハで聴いた曲に差し掛かると「この曲の時フミヤさんは音確認してたな~」と思い出したり、いつもと違った見方ができてとっても贅沢でした。FFの友人達からの「応募しなくちゃ当たらないよ~」の助言を今回は素直に聞いて良かったです。(FF-000248 KYOKO SEKIMACHI)
お送りいただきました感想はすべて読ませていただいております。貴重なご意見等、ありがとうございました!