40th Anniversary Tour SPECIAL ISSUE #4

VOICE FROM FF MEMBERS

40周年アニバーサリーツアーでは「地元開催だったので、しばらくぶりにコンサートに参加した」、「ツアーをきっかけに、なかなか訪れる機会のなかった場所へも行けた」など、全47都道府県を巡ってきたからこその感想が多く寄せられました。

フミヤさん、凄すぎる!! だって『60公演×約24曲』で計算させていただくと、なんと!『1440曲』を皆さんの前で歌っているわけですよね。いや、それ以上歌っていると思いますが…。神様、もちろんご両親、もっと深く辿ればご先祖様がフミヤさんに与えてくださった、強い『喉』。その強い喉から、いつも素晴らしい歌声を聴かせていただいていることにもう感謝感激です! 40年前、あのミラーのドアからチェックの衣装で元気に飛び出してきた青年の歌声に強烈に惹かれ、本当にこの時代にこの瞬間に生まれてきてよかった〜と改めて思う40周年でした。喉のケアが想像以上に大変かと思いますが、これからもずっと応援してます!(FF-075895 YURIKO KOSHI)

先を考えると長いツアーだなって思ってましたが、終わるとあっという間で寂しさまでも感じてます。初の聖地、福岡へも参戦できて嬉しかったです。席は最前列から3階の奥の方まで、あらゆる席に座ることができました。フミヤくんを瞬きもせずに見れたり、会場全体の様子がわかったり照明の綺麗さに感動したり、たくさん体験できたコンサートとなりました。ツアー中、延期もありましたが、歌い続けていたことに感謝しかありません。最終日を無事に迎えられて本当によかったです。新旧揃ったたくさんの曲をありがとうございました。残るは大舞台、武道館ですね。最後まで無事に歌いきるまで、成功を願ってます。みんなで盛り上がりましょう!(FF-007128 MISAO IWABUCHI)

久しぶりに、4月7日フェスティバルホールに参加しました。フミヤさんにやっと会えたのがとても嬉しかったし、相変わらずかっこ良かったです。初めて一緒に行ってくれたヘルパーさんも、フミヤさんの歳、声を聞いてびっくりしていました。その方は曲も知らないのに一緒に楽しめたみたいで良かったです。また次のコンサートも楽しみにしています。(FF-048084 YUKIKO KASIWAGI)

客電が落ちると、もうすぐタイムマシーンが動き出す合図。暗がりの中、フミヤさんが登場すると心臓の鼓動もスピードMAX。一気に10代へ。チェッカーズのナンバーは、あの頃から変わらず心ときめく曲たち。みんなそれぞれに思い出の曲があると思いますが、私は「I Love you, SAYONARA」を聞くと、武道館の解散ライブで聞いたあの時に心が戻ります。イントロで友達と涙が溢れた思いが蘇る切ない曲。7色の照明が綺麗でさらに切なさが増します。チェッカーズ、F-BLOOD、ソロと続き、こんなにも長い間、一緒に遊んでもらっている事に改めてありがとうの気持ちでいっぱいになりました。アンコール最後に皆で世界平和を祈る。この曲が作られた時と今、戦争は変わらず起こり続けている現状に「I have a dream」の普遍のメッセージが胸に刺さりました。平和を願うこの歌を歌う日が来なくなるように、そんな未来を託した曲なんだと感じました。タイムトラベルはあっという間に過ぎ、終われば大切なかけがえのない思い出となって心に積もってゆきます。素晴らしい40周年のツアーをありがとうございました!(FF-078623 RIE YAMADA)

職場からロームシアター京都へ向かう途中で、座席が判明。1階真ん中! 会場へ入ると目の高さがフミヤさん、尚ちゃんと合うではないですか! オープニングでバンドの皆さん、尚ちゃん、そしてフミヤさんが本当に舞台から浮き出ているように見えて、息が止まりそうでした。スローの中では大好きな「夜明けのブレス」。本当にフミヤさんに守られている気分になりました。Rock ’n’ rollも楽しい。当時小学生でコンサートに行けなかった私が初めて「ギザギザハートの子守唄」の3番、皆さんと同じことをして溶け込むことができました。本当に歌はタイムマシンで、10代の自分の心に戻ることができました。「SHOOTING STAR」は大好きな曲で、藤井兄弟の声はとんでもなく心地いいんです。毎日のしんどいことを和らげてくれるライブ、最高でした。(FF-067110 AKIKO OTA)

切ない苦しい片想いを思い出しました。いつも側にフミヤさんの歌がありました。歌詞の中の女の子のようになりたかった。フミヤさんの歌に抱きしめられているようで、とても幸せな時間でした。同じ時代に生まれ、フミヤさんの歌に出会えた事に感謝です。充電満タン! 指切りげんまん忘れないでくださいね♪(FF-018014 YORIKO FUJIMOTO)

自分から「行ってみたい!」と思ったコンサートは人生初。ファンクラブもチケットを取るのもなんでも初めてづくし。フミヤさんの歌声をぜひ会場で聴きたくて、苦手な手続きも頑張り、待ちに待った半年。迎えた初日、緊張と喜びで息も上手くできてるのかと思うほど。ドキドキが止まらない。そして開演。ステージに立つフミヤさんの姿を目にした時の、忘れられないあの感覚。あれほどの緊張と胸の高鳴りがすーっと引いて、まるで波が引いたばかりの砂地のように心が真っさらになったよう。歌声を聴いた瞬間に心がぐーっと引き込まれていく感覚。涙を流すことも忘れるほどの感動でした。このツアーで思い出の場所を巡ったり、ファンクラブでお友達ができ、初対面も。喜びいっぱいのライブデビューでした。(FF-088973 KAORI NISHIMURA)

福岡公演で聞けた「ロックンロールだったら負けないぜ!」かっこよくてなんだかキュートで、フミヤさんらしくて好き!と思った印象に残るひと言でした。ひとりひとりの心に届くように歌ってくれるバラードに感涙し、「思いきり楽しんで!」という流れのロックンロールで気分も会場の盛り上がりも最高潮! 汗だくで思いっきり楽しんだ後、愛と平和を願い満足感いっぱいで帰路につき、また行きたい、何度でも行きたいと思えるとても心躍る素晴らしいLIVEでした。47全都道府県にフミヤさんの声が響き渡ったこと、本当にすごいと思います。そして何よりフミヤさんと尚之さんの楽しそうな笑顔を見られて胸がいっぱいになりました。9歳で郁弥君を好きになって40年。タイムマシーンに乗っているかのように色々な事を振り返った上で、今もこうしてフミヤさんのLIVEに来ているんだ!という幸せを噛み締めることができたアニバーサリーツアー。40年間ずっとときめかせてくれて、本当にありがとうございます!(FF-081518 KUMIKO KINOSHITA)

ツアー中に放送された「ザ・ヒューマン」を観て、フミヤさんが私達ファンの為にどんな想いで毎回、歌を届けてくださっているのかを知りました。その後に参戦したライブで、私もその想いを感じ取ることができ、フミヤさんのことを更に大好きになりました。当時は幼すぎてリアルタイムの記憶がないけど頑張って覚えたチェッカーズの曲も、フミヤさんを知り大好きになったソロの曲も、フミヤさんが歌うと一瞬にしてキラキラと当時の思い出たちが輝きだし、笑顔になったり泣き顔になったり……。歌はタイムマシーンというのは本当だなぁと感じました。秋田でのゲッダンは、私にとって初めて見ることができ、嬉しさと驚きが入り交じってました。ステージ上で歌と踊りとおしゃべりで魅せるフミヤさんは、やはり40周年を迎えたプロフェッショナルなんだなぁ。大人の余裕があり、凄くステキだなぁと思いました。(FF-088013 YUKA SHIMOYAMA)

親友が初めて一緒にコンサートに参加しました。親友ともファン歴と同じく40年のお付き合いです。チェッカーズ時代の曲を唄ってくれた時は、学生時代の色々な事が走馬灯の様に頭の中を駆けめぐり、涙したそうです。凄く感動し、楽しかったしとてもカッコ良かったと感想をもらえて、フミヤさんファンの私も自分の事の様に嬉しかったです。勿論、私も親友と同じで色々な時代の事が走馬灯の様に頭の中を駆け巡り、感動で涙、涙が止まらないコンサートになりました。(FF-002476 KAORI FUKUI)

2月10日・沖縄県那覇市文化芸術劇場なはーと。5年ぶりにフミヤさんに会えます。「♪胸にーほほー」で一気に小学生の頃を思い出し(歌はタイムマシーンでした)、あ!この頃はお母さんに内緒でおじぃにお願いして、本屋さんで明星・平凡などの本を買ってもらったなーとか懐かしさもあり、チェッカーズの歌を生で聞くのはたぶん40年ぶりだったので感動で涙が止まりませんでした。フミヤさんの歌を聞きながら横を見ると自分の娘がいて、私が40年好きなフミヤさんを一緒に観ていることにまたまた感動でした。私は今まで沖縄県のみの参加組のため、チェッカーズ・F-BLOOD・ソロと生演奏で初めて聞くのが多かったので、ホントに沖縄で開催していただき感謝しております。「Story road 」はこのツアーで初めて披露する!とフミヤさんが仰ってくれて、とても嬉しかったです。全国ツアー発表から当日まで時間がたっぷりあったので娘にYouTubeやSpotifyで学習させていました。おかげで「♪なみだーのー」は一緒に指クルクルできたし、「I have a dream」は一番感動した、と言ってました。娘は高校生になりサックスを始めたのでナオユキさんの指づかいに感動しており、またコンサート行きたいと言ってくれました。次回フミヤさんが沖縄にいらっしゃる時は末娘をつれて参加したいです。そしたら家族全員・生フミヤさんにお会いしたことになります。40年もの長い間、私たちFFに素敵な笑顔と歌声を届けてくださりありがとうございます。(FF-084831 CHITOSE YAMAUCHI)

3月31日の富山公演に高校時代の友人と4人で参加しました。高校を卒業して私は富山を離れましたが、他の3人は富山在住です。年に一度、友人に会いに富山を訪れているのですが、今年はその恒例の再会イベントとして、フミヤさんのコンサートを企画しました。世代的にはもちろんビンゴ! 小中学校時代はスーパーアイドルチェッカーズが大ブレーク! 知らないはずがない曲のオンパレードで大興奮でした。3人のうち2人はフミヤさんのコンサート初体験。しかも1人はなんとコンサート自体が初。懐かしすぎて泣きそう。。と曲の合間に耳打ちされ、もちろん同感。私も嬉し楽し幸せすぎる時間を過ごせました。私たち4人の新たな思い出の1ページに、フミヤさんが加わったのでした。(FF-076483 RENA NABESHIMA)

チェッカーズ時代から応援し続けて40年。コンサートに参戦できる年齢になり、何度となく感動をもらってたが、超久々のLIVE観戦だったのでワクワクが止まらなかった。やっぱりフミヤさんのあの歌声は唯一無二。パフォーマンスも最高。尚ちゃんの演奏も大好き! あっという間にあの頃にタイムスリップしていた。席も人生最高でなんと最前列・センター。近い近い! フミヤさんの毛穴やシワまで見えちゃう距離。ヤバいしか言葉が出てこなかった。今まで人生頑張ってきた最高のご褒美を貰った気分。二度とこんなフミヤさんを堪能する事ができないと思って、必死に心と脳裏に焼き付けた。一緒に行った友達は初参戦。変わらない歌声に聞き惚れていた。若々しいパフォーマンス。やっぱり最高だねって、キラキラ目を輝かせていた。解散しないF-BLOOD、ずーっと付いていきます。また一緒に遊ぼうぜ!(FF-088408 RIE NISHIMURA)

60本のホールツアーに過去最高の本数参加することが出来ました! フミヤさんの喉や体調を心配する日もあったり、復活を見届ける事が出来たりと、ひとつのツアーで本当にたくんの出来事がありましたね。行きたい日のチケットが取れた事も色々な土地でのライブに参加出来たことも奇跡。本当にありがたいことで全てのことに感謝でいっぱいです。中でも、このツアーでは私にとっての忘れられない出来事がたくさんありました。TOP3は…●人生初のバースデーライブに参加できたこと!●念願の最前列センター席が巡って来たこと!●遠征で未開の4県を初訪問して47都道府県を全国制覇したこと! 長い間、フミヤさんを好きで良かった。そう思わずにはいられない程、私にとっての忘れられない2023-2024年に渡る40周年ツアーでした!(FF-013033 HIROMI KOBAYASHI)

ツアー初期・中期・後期と定期的な間隔で参加させていただきました。最初の参加日に、ドーン!とインパクト大な一曲目に見事撃ち抜かれ、終演後は放心状態。その時に、つかみはOKだろ?ってドヤ顔のフミヤさんがふと浮かびました(笑)。2回目の時にはもう、バンドメンバーとのやり取りや表情から初期とは違い慣れた感じになってて、ご当地グルメの話なども聞けていつもの満足感を味わえるライブに。今年参加した時にはすっかりグループバンドのように阿吽の呼吸が伝わってきて、47都道府県を長い期間共に周り、過ごした証のような絆を感じました。フミヤさんの歌声も完成系にグレードアップしてて、今思い出しても鳥肌がたちます。60公演全て最高だった、FFはみんな幸せだった。そんな40周年ツアーだったと思います。(FF-062931 KAORI KUBO)

母が亡くなって3か月後に始まったツアー。どの曲もいつも以上に心に響き、癒され、励まされました。チェッカーズの曲では、まだまだ子供だった自分の姿に母の想い出が重なり、鼻の奥がツーンとなったりして・・・特に「NEXT GENERATION」では、あのイントロで一気に中学生だった自分に。当時、チェッカーズに夢中になり過ぎた反抗期の娘に怒った母が、娘がせっせと録画し繰り返し繰り返し見ていたビデオをゴミに捨てようとし、慌てて拾いに行った私と大喧嘩! 部屋で泣きながらそのビデオを抱え、聴いた今となっては笑ってしまう母との良い思い出が、フミヤさんの歌う声に重なり思わず涙があふれました。私が結婚してからは、LIVEに行くとなると子供達との留守番役を買って出てくれ「楽しんでいらっしゃい!」って送り出してくれたこと、テレビに出ると「フミヤが出てるけど見れてる⁉」って電話してきてくれたこと。大晦日に体調崩した母の世話に行ったら「こんな所に来てる場合じゃないんじゃないの⁉大晦日はフミヤのコンサートでしょ!」って心配してくれたこと。あげればキリがないぐらい、私の40年にわたる推し活は、母が一番の理解者であり協力者であったことに気付きました。生前よく言っていた「よく飽きずにそんなに好きでいられるわね」って母の言葉。これからも空の上からそう言われるぐらいフミヤさんについていきます!(FF-043999 TOMOE KAI)

オペラグラスから見えるフミヤさんの優しい笑顔も色っぽい仕草も、限界寸前までパワーを使い切ってヘロヘロになる姿も、みんなとても愛おしくて。ご本人が言われていた通り、本当に全員と目を合わせようと、客席をまんべんなく見ていらっしゃるのがよく分かりました。このツアーで「人を喜ばせることが自分の喜び」あの言葉は本当なんだなぁと実感しました。(FF‐056923 YUKA TERAZONO)

「40周年47都道府県ツアー」の開催を知って、必ず行く!!と決めたのは父の故郷である高知県と母の故郷である宮崎県。ありがたいことに両日ともチケットが当選し参加することができました。延岡はのどかで、自動改札のない駅にびっくり!! 駅から会場へのアクセスもバスの本数が少なく、同じようにコンサートへ行く方とタクシーに相乗りしました。その方は「中学生の頃、宮崎でチェッカーズのコンサートを見て以来30年ぶり」とのことでとても楽しみにされていました。会場に着くと、ツアトラを囲んで皆さんが記念撮影をされていて楽しそうな様子。「自分の町にフミヤがやってきた!!」という「待ってました!!」感を目の当たりにしました。きっと全国各地でこんな光景が繰り広げられてたんでしょうね。見ていてなんだか胸が熱くなりました。大阪に住む私はツアーの中に「大阪がない」なんて経験はなく、それはとてもありがたいことなんだなと改めて実感。延岡はご飯も美味しかったし、飲食店やお土産店、地元の方もみんな親切でお人柄があったかくて、親戚と話してる気分でした。コンサートの翌日には道の駅に行ってみたりと延岡を満喫。今回のツアーでは高知や宮崎のみならず、初めての場所に行き、食事も観光も満喫しました。思い出いっぱいの40周年ツアーをありがとう!! すでに旅に出たくてうずうずしています♪(FF-008064 RIE KARIYASU)

何度も参加した今回のライブの中で特に印象に残ったことは、生まれて初めて最前列を経験することができたことです。眼の前のフミヤさんは身体全体から心を込めて唄われ、伸びやかな歌声。指の先から足の先まで美しい動き、息をするのも忘れてしまうほどの感激でした。そして一番プロ魂を感じたのは出雲のライブでした。その日のホールはとても乾燥しており私も喉がカラカラ。フミヤさんは歌い始めると喉の調子が悪く、ファルセットが出なくなっていました。心配で思わず手を合わせ、祈りながら聴いてしまいました。数曲歌い終え、MCの第一声で「心配しなくて大丈夫だよ、俺が一番びっくりしました」「40年歌っているんだけれど謎なんです。まあ歌いすぎっていうのはあります」とおっしゃいました。ご自身が誰よりも一番不安いっぱいな中、心配する私たち観客を気遣うフミヤさん。そこからさらに会場中のお客さんがフミヤ頑張れーーー!という気持ちが高まり、温かく大きな応援の気持ちで会場が包まれました。「Go the Distance」から前半を巻き返す圧巻のステージ 。逆境を力に変えるフミヤさん。「正直燃えた」と後のMCでおっしゃいましたが、プロってすごい、フミヤさんってすごい、とがっちり心を掴まれて、改めて尊敬の気持ちや大好きな気持ちが更に増した公演となりました。今回、FF以外のお客様からの感動の声、数十年ぶりに参加されたご様子の方から曲の始まりや間奏でも沸き上がる拍手。当たり前に聴いていたフミヤさんの歌はこんなにも多くの方々を感動させているんだと体感することができました。(FF-085947 RIE AMANO)

まさにタイムマシーンに乗った状態でした。チェッカーズの初期の曲を聞きながら、当時子供でコンサートには行けなかったからテレビでしか見たことのなかった郁弥くんが、声も変わらず目の前にいて、ずっと会いたかった人にやっと会えた気分になりました。「l Love you, SAYONARA」を聞くと淡い恋心じゃなく、机に向かって受験勉強をする自分を思い出したり…ソロの曲はつい最近の気分だけど、30年も若い時代の曲なんだと思ったり。いろんな思い出と共に楽しめたツアーでした。(FF-027061 FUMIE SHIGAKI)

それは夢のような時間でした。フミヤさんが全身全霊で歌を届けてくださっていることが、呼吸や仕草、表情やシルエット、汗や眼差しから全部全部伝わってくる神席。カツカツと、微かに聞こえるその足音も。暗闇の中で瞳を閉じて、歌い出しを待たれている姿も。すごーく優しい表情で客席を見てくださっている、メガネの奥のそのキラキラな瞳も。全てが素敵でした。後ろ姿で、うなじをすっと撫でる仕草のかっこいいこと。前髪がはらりと落ちて、それをすっとかきあげる仕草の色っぽいこと。時々客席がキャーキャーなっていることに気づき、ふっと一瞬笑う時の可愛いこと。「また絶対来てね。じゃないとおじいちゃんになっちゃうよ!必ず来てよ!約束ね」と指切りしてくれるところ。本当に存在してる! 今、目の前にいるのがフミヤさんなんだと思う度に、ドキドキとキュンキュンが重なって、吐きそうになりながらも楽しまないともったいない!一瞬たりとも見逃したらもったいない気持ちで精一杯楽しみました。こんな素敵な席でライブを見ることができた私。「だから、頑張れる!」ではなく、こんなにも全身全霊で歌ってくださるフミヤさんの歌を聴いたからには「頑張らないといけない!」そう思いました。目を閉じると残像が思い出されてドキドキ。いくつになってもキュンキュンする気持ちを感じさせてくれるフミヤさんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当に素敵なライブをありがとうございました。(FF-016949 MAMI NAKASHIMA)

私にとって今回のツアーは、これまでの人生を振り返りつつ、新たな世界への扉が開いたことを感じるものでした。申し込みが始まった頃、お先真っ暗な先が見通せない状況に陥り思い悩みましたが、「今しかない」と意を決して申し込みをしていました。その状況が変わらないままツアーが始まり、あのセットリストは、自分の波乱万丈・七転八倒な人生をタイムマシーンのようにグルグルと駆け巡るものになりました。同時に私の人生にずっとフミヤさんが寄り添い続けてくれていたことの重みや感謝、共に生きてきた証で今に至っているのだ!という思いに溢れ、live中は泣いたり笑ったりと忙しくもありながら、「この先だって、何があっても大丈夫!」という、私の中に大きなお守りをいただけたようなliveになっていました。また今回のツアーで、初めての地域・会場、飛行機に乗って遠征旅行もしたことで、たくさんのお友達にも会い、美味しいものを食べ、観光していっぱいしゃべって、いっぱい笑うというかけがえのない時間を過ごし、人生の新たな扉が開いたような感じさえしました。40周年&長期間のツアー&全都道府県を巡るツアーだったからこそ、記憶の駆け巡りからの気づきや、自分の人生まだまだやってやるぞ!楽しむぞ!というパワーを貰えたツアーでした。フミヤさんをはじめ、尚ちゃんを含むバンドのメンバー、スタッフさん、そして我らがFFの皆さん!! 本当にお疲れさまでした。最高!! 万歳!!(FF-061251 RULLY MATSUMOTO)

人生2回目のフミヤさんのライブ。11月3日長岡公演。20数年ぶり。セトリチェックして予習はバッチリ! 席は?最後列…ちょっとガッカリ。ライブが始まり、1曲目で涙腺崩壊。昔と変わらない声と声量とルックスのフミヤさんがそこに!! 最後列でも盛り上がってるよ!って伝えたくて、サイリュウムぶんぶん回してアピール。バラード聴いてる時も自然と涙が。ステージのライティングが綺麗で全体が見渡せたから、とても素敵なお席をいただいたなぁって感謝。このツアーが地元や隣県でなかったら、参加していなかったかもしれない。本当に全国まわってくれてありがとうございます。フミヤさんの魅力にまた気づけて、FFに戻ってこれて幸せです。(FF-089386 CHIHARU ATAKA)

会場に向かう前、パンフレットを読むことが今ツアーのルーティンだった。ステージに立ち続けてきた人が、長いキャリアを振り返りつづられた言葉たち。それはとても静かで淡々としている。だからこそ読む側の私には胸に迫り、熱くさせるものがあった。着席してからあっという間に過ぎる2時間半。とても楽しく、パンフレットの言葉のように軽やかで、少し儚い。タイムマシーンに乗って過去にも戻るし、書かれていた言葉を思い出して涙でステージが見えなくなることもあった。癒やされたりパワーをもらえたり、ただ楽しく発散する時も。色褪せない曲のオンパレードに心を動かされながら、その感情に身を委ねる。最後の曲前、平和についてMCで触れられる。平和であり続けることの難しさ。難しいけれど、それはきっと不可能ではないと思いたい。歌にはそんな力があると思う。だからこれからも歌っていく…。回を重ねるごとに語る想いは強くなったように思う。そのあとに歌われる「I have a dream」は祈りのように響き、浸透してくる感覚があった。きっと叶うように きっと叶うように。キング牧師を調べた学生時代。歌詞の余白に思いを巡らせたりもした。今も昔も大好きな曲。歌い続けてほしい曲のひとつ。この曲で終える意味。多感な時期にこの曲に出会えて良かった。当時にしかわからなかったもの、今だから見えてくるもの。いろんな想いが交錯する。パンフレット巻頭にも書かれていた「伝える」ことで、たどり着く世界が平和であることを願い続けよう。また一緒に遊ぼうぜ!どんな場所でもそこにいる人が約束できる日がきますように。「今日より素晴らしい明日を」今の私はとても幸せだ。40周年のお祝いと感謝は、FINALの武道館で張り切って伝えようと思っている。(FF-086694 SHINOBU TEZUKA)

「哀しくてジェラシー」「NEXT GENERATION」など、この歌も歌ってくれるの?!とドキドキして聴いた曲たち。「ジュリアに傷心」やソロ曲では、最近動画で見たチェッカーズや当時のフミヤ君に、目の前のフミヤ君と私たちが重なって、マジックのような現在地と時が分らなくなる。これは幸せな時だと思う時間でした。全都道府県を回ってくれたので、母と兄夫婦が初参加でき喜んでくれました。北陸では約30年ぶりに友人と再会し、東京では旧友4人12年ぶりの集合。ライブがあると再会の日時も決まりやすく、人生で何度、再び集合できるだろうと思う友と会うきっかけになりました。このツアーで私が初めて訪れた県3つ、初めて訪れた会場やお会いできたFFさんも。フミヤ君が動いて、FFたちもFFでない方たちもたくさん動きました。2023年から2024年は私にとっても、=40周年ツアーの年。自分が歌ったわけではないのに、たっぷりの経験や記憶。あんなことがあったと達成感とともに思い出せます。フミヤ君ありがとう!(FF-085839 YUKIKO SAKAI)

フミヤさんの素晴らしい歌声と心に響く演奏、楽しいMC、お色気ムンムンのパフォーマンスにますます心奪われました。綺麗な照明を観る事も毎回楽しみの1つでした。バンメンの皆さんとの結束力が強くなっていき、観ている側とも一体感が生まれる、そんな楽しい時間。何でもっとチケット取っていなかったのか? 過去の自分を責めるくらいクセになる40周年ツアーでした。チェッカーズ初期の頃の曲を沢山歌ってくださってありがとうございました。思い返せば子どもの頃は振り付けなど真似はせず、ただカッコいいなぁ〜と思いながらテレビで観ていただけ。十分すぎるほど大人になった今の方が、子どものようにはしゃいで踊る事ができて本当に楽しかったです。今回初めて参加した親戚もとっても楽しかったと喜んでくれました。長い長いツアー中、色々な事がありましたね、フミヤさんの声が出なくなったらどうしよう…心配しすぎてハゲそうでしたが、一番不安だったのはフミヤさんだったんだと「ザ・ヒューマン」を観て知りました。孤独と戦い、私達に希望を与えてくれる歌を届けて下さっている事に心から感謝します。復帰してからはそんな不安も払拭してくれるほどのパフォーマンスを私達に観せてくださいました。フミヤさんからの愛を感じ、それに応えられるように日々の生活がんばります。(FF-079558 HIROKO AIZAWA)

ツアー日程を見た時、あまりの過密スケジュールに心配になり、そこまでして全国周らなくてもこっちから会いに行くよ!って(笑)。心配が現実のものとなり、振替公演が出た時は胸がギュッと締め付けられるようでしたが、復活してから私たちの心配を蹴散らすかのように、本当に体力限界まで歌って踊って素晴らしいステージを届けてくださって…。初めてや何十年ぶりかに行った街で、地元に来てくれて本当に嬉しいという声やチェッカーズ以来の方、初めてライブを観に来てFFに入会された方のお話を聞いたりして、FFの輪がどんどん広がっていって。あぁそうか、私はちっともわかってなかった。これが全国くまなく周るという事かって実感したツアーでした。古いアルバムをめくっていくような構成に、そういえばこの曲の頃、とまさに歌はタイムマシーンの如く記憶がよみがえったりして。「TRUE LOVE」の「振り返るといつも君が笑ってくれた」っていう歌詞。フミヤさんにとっての”君”はファンの私たち。そんなふうにこの曲を聴いてきました。40年間第一線で応援してきた方はもちろん、途中離れてしまって帰ってきた方、全くの初めて参加した方も、フミヤさんがずっとそこで歌い続けてくれたからこその出会いがあって。。言葉では全然足りなくて追いつかなくて、でもこの想いを言葉にするとすれば、やっぱり「ありがとう」なのかな。私が今この両手に持っているものだけで、それだけでも人は幸せになれるんだと教えてくれてありがとうございます。フミヤさんとフミヤさんを支えている人、フミヤさんを愛している人。全ての人にありがとうって言いたいです。40年分のありがとうと、これからもよろしくお願いしますと。(FF-056569 NORIKO FUJIMOTO)

私の妹のさっちゃんが、2023年の夏に交通事故に巻き込まれて一瞬でいなくなりました。私たち姉妹は2024年のミルハスでのフミヤさんの歌声を楽しみにしていたのですが、一緒に聴きに行くことができず、当日は私1人で参加させていただきました。フミヤさんの歌声もダンスパフォーマンスも優しいトークも会場の盛り上がりも、今回から妹と一緒に歓びあえない悲しみも味わいましたが、会場のみなさんがめっちゃノリノリだったし、フミヤさんは変わらずに母音までのびやかで丁寧な歌唱力で空にも届くような声で魅せてくださり、1人で参加しても最後まで幸せな気持ちになりました。いろんなことが思い出されて涙が勝手に出てくる時間もありましたが、生きているからこそいろんな出来事が経験できているんですものね。40周年の中に、勝手ではありますが私たち姉妹のひとつの区切りを感じることができました。そして妹の分もフミヤさんの歌をずっと聴いて生きていきたいと思いました。(FF-087688 MASAKO)

今回ばかりはセットリストを見ずに楽しもうと心に決めて9ヶ月。長かった。1曲目の「星屑のステージ」から涙腺崩壊。「ジュリアに傷心」「涙のリクエスト」と続き、興奮と感動で今までに見た事ないような表情をしていたと思います。「ギザギザハートの子守唄」では「仲間が」で会場にいる人全員がしゃがみ、お隣さんと目が合い軽く会釈。これもフミヤさんライブならではの心地よい時間。「ALIVE」で明日からの活力をもらってアンコールの「I have a dream」では世界平和を願い、とても充実した時間を過ごせました。46歳男ひとりでの参加も充分楽しめました。フミヤさんに付いてきて本当に良かったし、お陰で人生が楽しくなりました。また一緒に遊んで下さい!(FF-085084 DAISUKE KANETO)

40年の歴史を辿るような楽曲の数々。フミヤさんの歌声を聴きながら、自分の人生にはいつもフミヤさんの歌声があった、寄り添ってくれた、と感謝で胸がいっぱいになりました。積み重ねた年月に想いを馳せ、まさに歌はタイムマシーンと実感。最高のプレゼントを頂いた気持ちです。素晴らしい歌声、滑らかなステップ、キレキレのマイクパフォーマンス、どこを取っても惚れ惚れするステージ。改めてフミヤさんのファンである事を誇りに思いました。松山の会場は、私が14歳の夏にチェッカーズを初めて観た場所です。40年近く経った今も、あの頃と同じように満席にして歌ってくれている。こんな幸せな事があるでしょうか。当時の座席の方向を振り返り、幼い自分を見つけたような気がして、あの日から今日まで繋がっているんだなぁと胸が熱くなりました。長く歌い続けていただき、たくさんの幸せをありがとう。言葉に尽くせないほど感謝してます。これからもお互い元気で、たくさんの想い出を作っていけますように。(FF-018080 YURIKO OCHI)

今回のツアーはチェッカーズ、ソロ、F-BLOODと盛りだくさん。40年の集大成ともいえるセトリに泣いたり笑ったり踊ったり、何度も参加したくなる記憶に残る最高のツアーでした。フミヤさんがおっしゃっていたとおり、FFの輪がどんどん大きくなったツアー。久々に遠征したり、グッズの御朱印を持って神社にお参りにいったり。私もこのツアーでF友さんがたくさんできました! 今回のセトリの中で1999年にリリースされた「風の時代」は私にとって特別な曲。この頃、母の病気が分かり、翌年に50歳という若さで亡くなったとても辛い時期でした。この曲の歌詞「〜胸の奥で聞こえる声 記憶の中の愛はいつまでも消えない〜」が寄り添うように、そして優しい風となって背中を押してくれたように感じました。今年、私も母と同じ50歳となり、「今日」という日を生きていることをとても感慨深く感じています。今回この曲の中でフミヤさんが左手からフィンガースナップで刻みながら秒針のように回し、右手に移って一周する振り付けをされていることに気づいた瞬間、一秒一秒の重みをずっしりと感じて、チェッカーズに出逢ってから一緒に歩んできた40年、それぞれが積み重ねてきた日々、色々なことが一気に押し寄せてきて涙が止まらなくなりました。「Running myself さあ行こう!」と歌詞を変え、これから先の未来へまた一緒に歩んで行ける期待感。これからも健康で歌い続けてくれることを願って、フミヤさんが示してくれる羅針盤とともに私たちFFも生きていきます。この先50周年へといざ出航!ですね!(FF-012391 YOKO HARA)

何回も行きたくなるツアーでした。チェッカーズ時代の曲になると一気に高校時代に戻り、いろんな感情との参加でした。どちらかと言えば、1人でライブを楽しんですぐ帰ってしまうタイプですが、ゲネプロをきっかけにファンの方々とお話する楽しさを覚えました。東京公演の時は念願の打ち上げに参加し、一緒に参加した方に偶然にもSNSのフォロワーさんがいて嬉しい衝撃受けました。これからも無理なくFF活動しながら楽しもうと思います。(FF-082614 KEIKO YAMAGUCHI)

元旦実家へ帰省中に能登地震に遭遇。尋常じゃない揺れと家の天井板が落ち、部屋のドアが吹っ飛んで倒れてきた時は正直もうダメかと思いましたが、家族全員無事に怪我なく逃れることができました。震災後初めて参加したのは福井県敦賀市のライブ会場。敦賀は私が9歳まで住んでいた街で父方の出身地。家の都合で父とは疎遠となり、数年前に他界しました。1人で頑張ってくれていた母のことを思うと生前父とは会うことは無かったので、そのうちお墓参りにでもと思っていたところ、まさかの敦賀でのライブが。これはきっと呼ばれたのかも?と、お墓参りを兼ねてチケットを取りました。数十年振りに親戚と再会してお墓参りを済ませ、懐かしい場所を巡り、商店街へ行くと家を継いでいた小学校の同級生に偶然遭遇。なんと私のことを覚えていて「どうして久しぶりに敦賀に来たの?」と聞く同級生にフミヤさんのライブが敦賀であることを説明すると「転校して以来、会えたのはフミヤさんのお陰だね」と。本当にそうかも! ライブ会場では震災後、久しぶりのF友と会いホッとするのと、ライブに参加出来ることにいつになく特別感を感じつつ、いつものように盛り上がれたのですが「NEXT GENERATION」が流れると急にタイムスリップし、聴いていた頃のことが走馬灯のように思い出されました。ちょうどファンクラブに入会し、遠い小さな田舎町でこの曲を聴きながら勇気をもらっていたこと。いつか大きくなったら、と思い描いていたことなどと同時に震災時の緊張感が和らぎ、現実を受け止められていなかったのか、この曲を聴きながら育ったあの街の風景が一瞬にして今はもうなくなったんだ…と思うと、急に涙が溢れてしまいました。そして曲の最後に「行くよ!」とフミヤさんに手招きされ、そうか!私の知っている街の風景は何もかもなくなってしまったけれど、悲しんでばかりじゃ前に進めないな、と改めて勇気をもらいました。(FF-079042 JUNKO NAKANISHI)

9月から始まり6月まで、ほぼ毎週末のコンサートに向け、真面目に努力され、60回もの感動の海にみんなを溺れさせてしまったフミヤさん、本当にお疲れ様でした!素晴らしいコンサートでした!! 思い出いっぱい、初めて訪れた場所もいっぱいです。今更ですが、日本地図が頭の中に正確に描かれました(笑)。ほぼ1人参加でしたが、お隣さんと一緒に笑い、踊り、叫んだ時間が最高に楽しかったです。会場にいる人達みんな、同じ想いで繋がっているんだなぁと。見知らぬ土地で見知らぬ人と繋がり、私の世界も広がりました。広げようFFの輪! 最高に幸せで、最高に楽しい移動遊園地をありがとうございました!!!(FF-078366 TOMOKO OKADA)

「同じ内容なんでしょ?」よくこう聞かれた。この40周年ツアーで実感した事。ライブは生き物。会場、座席の位置、その時の心境で全く見え方が違う。心に刺さるフレーズも違う。確かに何回も聴いた曲だけど、ライブで聴く曲は一期一会。何回も聴いた曲、それなのに涙が溢れる。何度も何度も感動する。今、目の前にいる私達のために全身全霊で歌う姿に。40年前、感覚で直感でファンになった。その後生まれてくる沢山の歌詞、メロディ、可能性と才能がぎゅうぎゅうに詰まっていて、キラキラ光って見えていたのかもしれない。40年たっても衰えない光が。ずっとそこに当たり前に存在し、目に見えていながら無限に広がり続けて決して手の届かない宇宙のような存在。ずっとずっと歌い続けて欲しい、ずっとずっと聴いていたい。たくさんの幸せな感情を無限に生み出してくれる、最高のツアーだった。(FF-087272 NAOMI ASHIDA)

姫路公演、名残り惜しい気持ちで目に焼き付けました。全曲どこを切り取ってもかっこいい。チェッカーズ初期曲はこのツアーまで生で聞いた事が無かったから、小中学生くらいの気持ちに戻ってワクワクしました。ソロの聴かせる曲もうっとりしちゃいます。尚ちゃんのソプラノサックスがフミヤくんの歌声と重なる感じが大好きです。ステップ、ターン、手の動きが詩の世界とリンクしていて、声だけでなく全身のパフォーマンスで表現してるんだなぁと改めて実感しました。どんな場所から観ていても心の真ん中まで届いてきました。ごちゃまぜコーナーには本気のキャーが何度も出ました。マスク無しで思いっきり笑顔でキャーって叫ぶことが久しぶりでした。心から楽しくて何度も参加したくなる公演でした。ありがとう全都道府県公演。(FF-086203 MIHO HASHIMOTO)

フミヤさんが今回の40周年が始まる頃に「お祭り」って仰っていた通り、このツアーのセトリはこれでもか!と盛り沢山で、歓喜に浸ったことは勿論のこと。47都道府県ということで、勇気を出してこれまでにない遠征を楽しめたのが自分としては大きな収穫でした。特に長崎・島原では、昔フミヤさんが好きだったという島原在住の友人を誘ったことから、私とFFでない島原・大阪の友人と4人で島原に集ってLIVEに参加。こんな企画ができたのもフミヤさんが全国を巡ってくれたおかげです。友人は終演後、「中学生の頃フミヤがテレビに出てると、(亡くなった)母が呼びにきてくれたことを思い出して涙が出た」と話してくれました。同じセトリでも会場毎に響きも違う、照明や音声さん達の素晴らしいお仕事も体感できて本当に楽しかった! 落ち着いたら、このツアーで訪れた街へ訪れてみたいと思っています。フミヤさんが「感謝」を届けてくれた40周年。歌い続けてきてくれて本当にありがとう。(FF-020459 KANAKO GEMMA)

秋田での20年ぶりのライブ最高でした! なんと座席も超ラッキーで、1階4列目28番というステージのど真ん中。フミヤさんに届きそうな感じで夢の世界だ。もっともっと秋田に来て欲しい〜。昨年の7月、秋田市の記録的大雨で自宅が1m30cm床上浸水し、1階の部屋はめちゃくちゃに。家具・家電はほぼ処分…そんな落ち込んでいた時に、フミヤさんのLIVEが秋田に〜と心トキメキました。フミヤさんの歌、ダンス、尚之さんも来ていただけて最高でした。また秋田に来てくださいね~。夢と感動をありがとうございました。(FF-018214 YUMIKO TAKAHASHI)

初めて娘と息子の3人で参加しました。ツアー日程が発表された日に、離れて暮らす子供達から『藤井フミヤを見てみたい』と言われてすぐに申し込んだ。子供達にもフミヤ君にも会いに行ける。なんてお得なんだ! 子供達にとって、生まれて初めての生ライブが藤井フミヤさんになりました。散々聞かせてきたチェッカーズの曲を一緒に踊れる日がくるなんて。子供達から『かっこいいね』『声凄い』との褒め言葉をもらい、ドヤ顔の母親。でもなにが凄いって、母親世代が多いFFパワーに、子供達は一番驚いておりました(笑)。大人になっても少女のようにはしゃぐ私達に、歳を重ねても楽しい事が出来ると子供達に示せた事は親として誇りです。子供達が『初めて行ったライブは誰?』と聞かれたときに『藤井フミヤ』と言う事になった事、FFとしてこんな嬉しいことは無い(笑)。47都道府県全国ツアーの偉業を成し遂げたフミヤさんを、親子でこれからも応援させていただきます!!(FF-084679 MIKI YAHATA)

約20年ぶりの地元ライブ(秋田)は特別で最幸でした。高齢の親がおり、ここ数年は遠征ご無沙汰。画面越しにフミヤさんからパワーを頂いていました。それが、ジャンッ!の音と共に目の前に会いたかったスーパースター降臨!!! 「うわ、やっと逢えた!私の街に来てくれたー!!」感激と喜びと感謝で、踊りながら涙で霞むフミヤさん。バンドとフミヤさんの声、客席の一体感の圧がたまらなくて、「やっぱり私の居場所はここ(ライブ)だわ!」。彩事季にあった「三感一体」包まれていた時間はあっという間でした。嬉しかったのは、フミヤさんもFFの皆さんも秋田の景色や食を楽しんでくれたこと、幸せでした♪ 街全体が華やいでいて、歓迎している雰囲気も忘れられません。これからは歌い続けてくれた感謝を伝えに、沢山ライブに参加します!! お友達も出来るといいなあ。デビュー時から応援してきましたが、再燃しました(笑)(FF-058452 SHIHO KAGAYA)

8カ月に渡る40周年ツアー、それを知った時はずっと先まで約束できるとただただ嬉しかった。しかし冬を迎えた頃にその大変さにやっと気づいたのでした。47都道府県60公演という偉業を成し遂げられたフミヤさんとバンメンの皆様、スタッフさんたちの情熱と苦労と辛抱に、心からありがとうの気持ちをお伝えしたいです。周年ツアーだからこそのセトリもとても素敵で、何度参加しても飽きることのない魅力でいっぱいでした。中でも私が一番印象的だったのは「夜明けのブレス」です。ピアノから始まってフミヤさんの歌声が響き、そのあとからひとつずつ楽器が加わっていくアレンジがとてもドラマチックで感動しました。照明の効果もあって、曲の中盤からは何か不思議な透明感を持ってホール全体を包んでいくようでした。その光景をじっと見つめていると、会場ごと宙に浮いているかのような錯覚を感じる世界観だったのです。これまで何度も何度も聴いてきた曲ですが、今回のアレンジが新鮮で美しく、強く印象に残っています。もうひとつは「風の時代」。心身が浄化されるような気持ちのいい安堵感でした。公演延期というアクシデントもありましたが、あの時FFたちはフミヤさんの復活をあらゆる神に祈りました。そんなアクシデントがあったからこその一体感は、FFたちの情熱をさらに熱いものにしたと思います。ただただ喜んでいた秋から、冬・春・そして初夏とツアーの完走を迎える今・・「一緒に走ってきた」達成感を私たちも感じています。最高でした。心の底からありがとうございました!!(FF-074223 MASAKO YOKOYAMA)

47都道府県、すごいです! 私は地元仙台と山形のほか、結婚25周年の旅行も兼ねて、主人と京都に参加することに。2人とも高校の修学旅行以来の京都で、楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。ライブは肉眼席で、初っ端から感動しまくりでした。主人もほとんど知ってる曲だったので、あの時にしゃがむポーズ以外は特に予習もなく参加できました(笑)。きっと一般の方もタイムマシーンに乗ってあの頃に行けて楽しめたと思います。変わらぬパフォーマンス、しなやかな手の動き、伸びやかな、時には眠気も誘う(笑)うっとりする声。全部フミヤさんの日頃の努力の賜物ですね! 40周年って一言で言うけど、とんでもなくすごいこと。ただ40年たったのとは話が違います。これからもずっとずっとついていきます。(FF-075915 MASAKO GOTO)

ツアーとFINAL、合わせて1000件に迫る勢いで寄せられた皆さんからの熱い感想、すべて読ませていただきました。ありがとうございました!
※掲載にあたり一部編集・校正させていただいております。ご了承ください。