Catch × Catch

6月号会報の発行が延期となった関係で、2月からの半年間をカメラがCATCH!
盛り沢山のご報告となりました。

LIVE SDD 2020

飲酒運転撲滅を目指して2007年から活動しているプロジェクト、「SDD=STOP! DRUNK DRIVING」。
そのライブイベント「LIVE SDD」に参加するのは2回目となります。
当日はSTARDUST REVUEの皆さんとのセッションなど4曲をお聴きいただき、最後は会場全員で思いをひとつに、マイケル・ジャクソンの「Heal The World」を大合唱。
ライブ参加者はチケット代ではなくドネーション(募金)により入場し、それらは交通遺児等育成基金およびSDD基金に寄付されます。

<SET LIST>
1.TRUE LOVE w/STARDUST REVUE
2.白い雲のように w/STARDUST REVUE
3.愛の歌 w/STARDUST REVUE & 水谷千恵子
4.夜明けのブレス
5.Heal The World(全員)

Fumiyart「藤井フミヤ展 in 大阪」

Fumiyart

昨年の東京・代官山、長野・下諏訪に続き、大阪・阪急うめだ本店にて開催されたアート個展。この会場で初のお目見えとなった新作もあり、かなり見応えある内容となりました。

時期的に、フミヤ本人も無事開催できたことをとても喜んでおりました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございます。

バレンタインデー

バレンタインのフミヤ

今年もたくさんのチョコレートやプレゼント、ありがとうございました!

折しも、新型コロナウイルスの影響で日本中が厳戒態勢へと向かう中、comu comuには「今年はエアチョコを送ります!」といった書き込みも散見。「本当は贈りたかった」「買いに行けないけれど気持ちだけは届けたい」というFFメンバーの想いも、しっかり受け止めさせていただきました。

BS朝日『オトナの楽園 昇太秘密基地』

落語家・春風亭昇太さんが、子どもの頃からの夢である〝秘密基地〟を自分たちの手で一から作りあげていく番組『オトナの楽園 昇太秘密基地』に出演。
まだ菜の花が咲く春先、フミヤは尚之とともに作業用の白いツナギを身に纏い、小高い山の中にある秘密基地づくりのお手伝いをしてきました。

“基地”で始める養蜂について学ぶため訪れた養蜂場では、蜂の生態や蜂蜜の奥深さに二人とも興味深々。特に女王蜂を中心とした雄と雌の習性には、驚きを隠せない様子。フミヤは幼い頃アシナガバチに刺されたという体験がありながらも、完全防備スタイルで蜂の飼育にも挑戦しました。

一斗缶を利用した燻製作りでは、さまざまな食材を買い込んで燻製にしてみるという、まさに実験状態。意外なモノが美味しくなったり、養蜂場でいただいた蜂蜜を使って料理をしてみたりと、新しい発見もあったようです。
また、その場に生えていた木の葉っぱをアレンジし、山の中ならではの看板も制作。

最後は昇太さんのハーモニカとともに「白い雲のように」をセッションし、オトナの秘密基地での濃い1日を終えました。

自然に触れながら、初めて知ることも多かった今回のロケ。放送でも、素で楽しんでいる藤井兄弟の様子をご覧いただけたのではないでしょうか。“秘密基地”が完成したら、ぜひまた見に伺いたいものです。

ニッポン放送から「音楽で笑顔を!」

フミヤと尚之

国内でも自粛ムードが広がっていた3月末。「こんな時だからこそ、ラジオブースから生の音楽をお届けしたい! 音楽で笑顔を!」をテーマに企画されたニッポン放送『サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930』のスタジオライブにF-BLOODで出演しました。放送ブースからのアコースティックライブでは、発売前のアルバム「Positive」からの新曲も含め4曲を演奏。

また、当日はラジオだけでなく、配信サイト“SHOWROOM”でもライブの模様をご視聴いただくことができました。ラジオ出演といえども、いろいろな形で楽しめるようになってきましたね。

フミヤと尚之

<SET LIST>
1.白い雲のように
2.遠い昔の話
3.Long Road
4.ポジティブR&R

MUSIC FAIR

ミュージックフェア出演時のフミヤと尚之

久しぶりの『MUSIC FAIR』。今回はF-BLOODバンド(レコーディング&オンラインライブメンバー)で、新曲「最後の晩餐」を披露。DA PUMPのISSAさん、声優の宮野真守さんとは、「白い雲のように」をご一緒しました。

出演アーティスト総勢18名がすべて男性という珍しい現場。アイドル時代のエピソードや、海外の有名俳優さんにお会いした話などを披露しながら、和気あいあいとした収録となりました。

ミュージックフェア出演時のフミヤと尚之

F-BLOOD YouTubeスペシャルプログラム LIVE & TALK

F-BLOOD YouTubeスペシャルプログラム LIVE & TALK

ステイホーム期間中、何か皆さんにお届けできる術はないかと模索していた中、急遽YouTube配信用にLIVE & TALK収録を行うことが決定。メッセージとともに、公式YouTubeチャンネルにて配信しました。
この時に二人が着ていたのは、ツアーTシャツ。前向きに、Positiveにいこうという気持ちも込めてお届けしました。

こちらの映像は、引き続き「藤井フミヤ公式YouTubeチャンネル」で公開中です。

F-BLOOD YouTubeスペシャルプログラム LIVE & TALK

<SET LIST>
1.君を探しに
2.白い雲のように
3.君は太陽
4.遠い昔の話
5.Long Road
6.ポジティブR&R
EC. I have a dream

Remote LIVE 2020

F-BLOOD Remote LIVE 2020

F-BLOODツアーは中止となりましたが、「今できるやり方で、ライブ感ある映像を届けたい」という二人の想いから、バンドメンバーの協力のもとリモートライブが実現。

F-BLOOD Remote LIVE 2020

各自がスタジオや自宅など別々の場所で演奏し、音と映像をリモートで繋ぐ初めての試みでしたが、距離感をまったく感じさせない一体感あるセッションとなりました。選曲は、ツアーで演奏予定だったセットリストからピックアップ。

F-BLOOD Remote LIVE 2020

こちらの映像も公式YouTubeチャンネルでご覧いただけますので、いつでも最前列の気分♪で、何度でもお楽しみください!

F-BLOOD Remote LIVE 2020

<SET LIST>
1.君を探しに
2.未来列車
3.SHOOTING STAR
4.二十六夜の朧月
5.最後の晩餐
6.孤独のブラックダイヤモンド
7.さりげない唄
8.Make me
9.指輪
10.全速力
11.ファイト!
12.GENERATION GAP

TikTok OTODAMA 24時間LIVE

TikTok OTODAMA 24時間LIVE

フミヤもかつて参加した夏のイベント「音霊OTODAMA SEA STUDIO」の主催者でもある元“キマグレン”のクレイさんからお誘いを受け、ショートビデオ配信アプリ「TikTok」配信ライブに参加。

ゆったりとしたセットリストを、Ba.有賀啓雄氏、Key.大島俊一氏、Gt.田口慎二氏による落ち着いた演奏で事前収録。

もちろんTikTokにフミヤが登場するのも初ですが、フミヤ自身、TikTokを利用するのも初めて。当日はスマホ越しに、いち視聴者として自分のライブを観ていたそう。

クレイさん、24時間の放送、お疲れさまでした!

<SET LIST>
1.Little Sky
2.TRUE LOVE
3.わらの犬
4.Another Orion
5.ラブレター

NHK「ラジオ深夜便」のうた「手のなるほうへ」オンエア中!

NHK「ラジオ深夜便」のうた「手のなるほうへ」

NHKラジオ(第1/FM)で毎日深夜帯に放送されている、「ラジオ深夜便」。
この番組の2020年8〜9月度『「ラジオ深夜便」のうた』をフミヤが担当、新曲「手のなるほうへ」が現在オンエアされています。

詞曲は河口恭吾さん(作家クレジット表記:河口京吾)。河口さんの作る温かなメロディと詞に、フミヤの世界観がうまく融合しています。ぜひお聴きくださいね!

FUMIYA’S SCHEDULE REPORT 2020年2月~8月

※最新のスケジュールはオフィシャルHPをご覧ください。