FF MEMBER’S VOICE

ライブやCDの感想、会報の感想、FFグッズのおすすめの使い方、ファンのマナーについて思うこと…などなど内容はなんでもOK! FFFはフミヤとFFメンバーが一緒に作る会報です。皆さんの声を聞かせてください。

また、今回は十音楽団ツアーの感想をたくさんいただきましたので、後半にまとめてご紹介しています。

先日、義姉から突然、フミヤさんの個展の大きなパネル画像が送られてきました。なんと美術館巡りが大好きな義姉は、佐川美術館で同時期に開催中のバンクシー展と2人の作品が見られるからと出かけたようです。2時間後に来たLINEには「色使いが素敵やったわ。技法も色々あって面白かったし、思ってた以上に見応えあったわ」「いいもん見せてもらった」「私はフミヤの作品の方が面白かったし好きやわ」「壺凄く可愛かったからあれのマグカップあったら絶対買ったのに」「切り絵も凄いな〜。多才やな」とたくさんの感想が来ました。思った事はハッキリと言ってくれる義姉が大絶賛だったので、凄〜く凄〜く嬉しかったです。フェスも大好きな義姉なので、いつかフミヤさんのLIVEに連れて行きたいと思っています。(FF-003963 MANAMI ANDO)

RED PARTY行きたいな〜。でも遠征なんてしたことない私。それも武道館まで一人で行く自信ないし、誘う友達もいないし無理だなと諦めてた。WOWOWでやってくれるかな? 配信あるかな? お家でテレビ前で我慢しようかと思ってた。でも今までの誕生日とは違う。RED PARTYは会場に行ってお祝いしたいと思いが膨らみ、子どもについて来てくれない?とお願いしたら、いいよと快く言ってくれました。チケットも無事当選し、息子と参加します。私が初めての遠征って事が自分でもビックリで、ちょっと不安もあるけど一人でないので心強いです。息子がいいよって言わなかったら、申し込むことすら出来なかったんだなと感謝。武道館に一度行ってみたいと言っている息子と、フミヤさんのライブ楽しみにしています。(FF-001740 AYAKO KIKUCHI)

F’s RECIPEで紹介されたサバサンド。私は自宅で小さなパン教室をやってて、そこで振る舞う機会がありました。ものすごく絶賛されて、フミヤさんのレシピだと言いたいけど言えなくて…。後日、生徒さんがご自宅でやってみたところ「家族にものすごく喜ばれて、九州旅行の度に通ってたお店の味だねって思い出話に花が咲いた」と、私がすごい、私のお陰みたいに感謝され、あまりにそれが続くのでフミヤさんに申し訳なくて打ち明けました。「すごい! ほんとに多才なんですね。料理までできるなんてかっこよすぎ」と褒められたので「そうなんよ。悪いけどここは否定も謙遜もしないわ」と、どや顔させていただきました。私が褒められたよりも嬉しかった(*>∀<*) この出来事から数週間後、今度は根菜サラダを違う生徒さんに振る舞った時も絶賛され、そこでは始めからフミヤさんのレシピだと伝えたら又々「料理もできるん!? 絵も上手いのに何でもできるんやね」と(^^) 「フミヤに言っとくわ」と言ってしまったのでお伝えいたしますね。(FF-083861 CHIZURU ISHIKAWA)

4月5日は25回目の結婚記念日。銀婚式でした(*^▽^*) この節目となる日にウェディングメッセージを申し込みました♪ ちょうど5日に届いたので、フミヤくんに祝福していただけたような気分で嬉しかったです。ありがとうございます☆ 最近は『僕らの人生』がすごく心に沁みます。ぶつかったり歩み寄ったりしながら、夫婦で同じ方向を見て歳を重ねてきたからなのでしょう。久しぶりに十音楽団で聴いて涙が溢れてしまいました(T ^ T) メッセージカードの言葉を胸に、夫婦共々健康で金婚式を迎えられるように日々を大切に過ごしていきたいなと思っています。(FF-077079 YUKO KONDO)

私は数年前まで日本語教室でボランティアをしていました。教室のイベントで、様々な国から来日している学習者さんからいつもとは逆に母国語を教えてもらおうと企画し、沢山の「愛してる」を教えてもらいました! ノリの良い学習者さんのおかげで盛り上がり、その後は「ALL 愛 NEED」をBGMにフリートークを楽しみ、とても楽しい時間を過ごした思い出があります。その後、私は病気でお休みし、治療後にはコロナ禍で教室がお休みになり、いまだに復帰が叶わないでいます。いかに健康で人とふれあう時間が尊いものかこの数年で思い知りました。フミヤさんがよくコンサートで「ALL 愛 NEED」を歌って下さるので、大切にされてる曲なんだなぁと嬉しくなります♪ 十音楽団でもアンコールのラスト曲で、とても優しい気持ちになれました。世界の人々が寄り添える優しい地球になりますように、祈るばかりです。(FF-060369 NAHO OGAWA)

3月16日の葛飾での公演を宮城県から観に行きました。慣れない遠征も吹き飛ぶくらいの素晴らしいフミヤさんのパフォーマンスに、酔いしれながらホテルへ戻ったその夜、あの地震に遭いました。知らない土地での災害にかなりパニックになった上、帰る交通手段を失い、帰宅困難者になった私を助けてくれたのは全国のFFさん達でした。東京での情報や宿泊先、すべてFFさんが提供してくれました。私が、知らない東京で3日間を不安にならず過ごせたのは、フミヤさんが繋いでくれた全国のFFさん達のおかげです。フミヤさんが素晴らしいのはもちろんですが、フミヤさんのファン! FFさん達もとっても素敵な方々ばかりだと、ここで大声で叫びたい!! あの時は本当にありがとうございました。無事に地元に帰ることが出来ました。これからも一緒にフミヤさんを追いかけていきたいです。FF最高!!(FF-084679 MIKI YAHATA)

「いつかフミヤさんのコンサートに行ってみたい」とずっと思っていたのですが、一人で行くには敷居が高すぎて行けず。そんな中、十音楽団を知りました。コロナ禍というのもあり、声は出さずに座って…という初参戦の私にはもってこいの好条件でした。勇気を出してチケットを購入し、待ちに待った公演1週間前という時に息子がコロナ陽性に。掴みかけたチャンスはこぼれ落ち、結局初参戦は叶いませんでした。その後息子も無事元気になり、健康の有り難みを感じる日々。限られた時間を楽しく過ごしたいと思い、遅ればせながら人生初のファンクラブに入会しました(*´∇`*) まだ知らないことが沢山ですが「そうなんだぁ」と知る喜びやワクワクはいくつになっても嬉しいものですネ。(FF-086745 KUMIKO OKAWA)

「十音楽団 〜青いレーベル〜」ご感想

同じコンサートに何回も行ったのは初めてです。選曲に感動した初日から、回を重ねる毎に細かい台詞や動きに気付いたり、舞台に近い座席でフミヤさんを目の前に緊張し過ぎてドキドキが止まらなかった日。その都度違った感じ方でしたが、毎回涙なしでは観られない感動の物語でした。自分の人生と重ね合わせ振り返ったり、これからの人生を考えたりもしました。大切なことを思い出させてくれたコンサート。アンコールでは、世界平和を願って歌ってくださった曲がとても心に染みました。フミヤさんから沢山の愛を頂いた青いレーベルのレコードは、私の宝物になりました。胸の中に大切にしまっておきます。心に残る素敵なコンサートをありがとうございました。(FF-085696 EMI TSUYUKI)

「ムーンライト・レヴュー 50s’」を聴いた瞬間、嬉しくて涙が溢れてきました。1曲目からグイグイ引き込まれて、夢のようなセトリに、後半もたくさん参加するぞ‼︎と決めました。最終日の予定だった福岡公演では、「君に本当にありがとう」のフミヤさんの言葉に涙が止まらず、今でも思い出しては泣いています。愛が溢れた青いレーベルのレコードは、胸の中にリボンをつけて大切にしまいました。フミヤさん、こちらこそ本当にありがとう♪(FF-081224 MITSUYO TODAKA)

「十音楽団」がついに閉幕してしまいました。FF界隈では、早くも「赤い色」探しに移行されている方が多くいらっしゃいますが、私はまだまだ「青い色ロス」状態です。初日、一緒に参加した友が冒頭4曲の後で思わず漏らした「もう、お腹いっぱいなんですけどー!」との幸福感溢れる囁きが未だに耳に残ってます。全ての曲が印象的でしたが、私にとっての究極の1曲は「月の沙漠」! それこそ、まだ「郁弥さん」の存在をも知らなかった幼い日に、なぜか私の心を捉えて離さなかったこの曲。まさかこれほどの年月を重ねた末に、フミヤさんのお声で再び出逢えるとは! このツアーならでは、の不思議なタイムワープ感と幸福感に包まれながら、毎回「声」と「音」が奏でる風紋に身を委ねる気分で聴かせてもらいました。本当に素敵な時間を有難うございました。また次回の「十音楽団」ツアーも楽しみにしていますね!(FF-014665 FUMIE YOSHIOKA)

沖縄からやっと2年4カ月ぶりに飛行機に乗り、福岡2DAYS参加することができました! コロナでずっと引き籠もってましたが、勇気を持って1歩を踏み出せたことでコロナの時代から少し抜け出せて人生の分岐点になった気がします。そして、あの懐かしい曲たちを唄ってくれて体感させてくれて、ありがとうございました! 私はチェッカーズのライブに参加したことがなかったので、一生聴けないと思っていた曲や心に染みる曲達が詰まった『青いレーベルのレコード』をフミヤさんからプレゼントされた感覚♫ え? 本当に受け取っていいの?って、、、何十年の時を超えて、生歌を聴けた! 私の細胞レベルまで喜んでるのを身体中に感じました。すばらしい世界観に惹き込まれ、いつまでも心に残るライブ。。ずっと号泣でした! このツアーに参加できたことに感謝です♫(FF-076457 MAKIKO HIGA)

「Cry for The Moon」が私にとって特別な曲になりました。チェッカーズの頃は、どこかの男の子と女の子の話だと思って聴いてたこの曲。十音楽団でフミヤさんが毎回「思い出した?」って聞くものだから、何回も聴いているうちに、「もしかしたら私達FFとフミヤさんは前世でも出会っていて、来世でもまた同じように巡り合うんじゃないか」と思える曲になりました。そうだったら素敵ですよね! 輪廻転生って信じないほうだったけど、こんな楽しそうな来世が待っているんだったら信じてみたいです。来世でもまたフミヤさんに出会えますように…(FF-084066 CHIE HIRANO)

約7ヶ月の長いツアーお疲れさまでした! 私は14回参加させてもらいましたが、各会場での雰囲気、音や空気、毎回違ったものを観せてもらうことができました。今回のツアーで特に凄いなと感じたのが「拍手」です。ACTIONツアーでも声が出せず拍手や光り物でレスポンスしてましたが、十音楽団のような静かなコンサートでの拍手の力は偉大だと感じました。特に印象に残ったのはTRUE LOVEの前奏での拍手。その拍手は「歌ってくれて嬉しいよ」「よっ!待ってました!」と言わんばかりの音がするんです。フミヤさんが代表曲を歌い続ける理由もその拍手の中にあるような気がします。「イエーイ!」とは言えませんが、拍手をすることで我々の思いが言葉となって伝わってんじゃないかなぁ。また次、フミヤさんに会える時がきたら拍手で目一杯気持ちを伝えたいと思います。(FF-080885 SHINAKO NAKAKUBO)

また十音楽団がある!と知ったときから、私には叶えたい夢がありました。それは、着物で参加すること。第一弾のときに「着物で十音楽団を聴けたら素敵だろうな…」と何度も思ったので、今度こそは!と着付けを習い始めました。そこでできた新しい友だちに十音楽団の話をすると「珍しい! ぜひ行きたい!」と一緒に参加することになりました。当日は二人で着物を着てコンサートへ。三年越しの夢が叶い、さらには初めて参加した友だちがすっかりフミヤさんのファンになるという嬉しいことも! また一緒にコンサートに行く約束をしました。第二弾があったからこそ、いろんな新しい楽しいことが起きたことに感謝しています。(FF-080939 MAMI HAGA)

十音楽団最終日、一生の宝物をいただきました。一番好きな色は青、青空と白い雲を眺めることも大好きです。そんな私の足元にステージから空模様の箱の蓋が飛んできて、お隣の方と2人でフミヤさんへ蓋をお届けしました。あの瞬間の幸せを思い出す度に涙が止まりません。TRUE LOVEを聴きながら、子どもの頃からフミヤさんを想ってきたことが走馬灯のように思い出され胸がいっぱいでした。FFの友人達が一緒に喜んでくれたことも一生の宝物となりました。フミヤさん、夢のような幸せを本当に本当にありがとうございました!!(FF-081518 KUMIKO KINOSHITA)

フミヤさんがコロナから復帰された1本目の2/11オペラシティの公演にどうしても行きたくて、定価トレードで購入することができました。この日は全国のFFが心配して見守っていたと思いますが歌声はいつも通り素晴らしく、プロフェッショナルな方だなと改めて尊敬しました。市川は息子がコロナになって急遽行けなくなり、定価トレードで当日AMに成立できました。貴重な1席が空席にならずに済んで、本当に良かったです。なんと偶然にも、購入したオペラシティの席が10列目センターブロック。私が譲渡成立した市川の席も10列目センターブロック。どなたかが様々な事情で手放した10列目の良席を私が頂いて、私が泣く泣く出した良席に座ってくれた方がいて…その方には、隣で座っていた私のF友さんから御礼を伝えてもらえました。とても感じのよい方だったそうで、お譲りできた事とても嬉しく感じました。これも開場1時間前まで購入できるシステムのおかげです!(FF-080144 NAMIE KADOWAKI)

昨年9月末に大好きだった母が亡くなり、寂しさも癒えぬまませめてフミヤの音楽に包まれたいと、びわ湖ホールの初日に参加しました。オープニング、最初の一音の瞬間に全身が総毛立つ興奮、2曲目で心キュンとときめき、3曲目でチェッカーズの時に大阪球場で月が出ている場面で歌ってくれた思い出の曲に涙が。そして4曲目の「Mother’s Touch」。母が思い出されて、声を殺して泣きじゃくるほど号泣しました。いつも優しく明るく自分より娘のことを想ってくれた母。母の愛は大きく宇宙のように包み込んでくれた、歌詞そのもの。そして最終章ラストの「人生の最期にありがとうが言えたらいいな」の台詞。私は母の最期に「ありがとう」が伝えられなかったから、それを聞いて本当に悔しくて悲しくて涙が止まらなくなって…。でもその心のささくれに沁みた十音楽団の音楽とフミヤが紡いだ台詞たちがとても愛しく。母を忘れることはないけれど、同じく忘れられないライブになりました。(FF-020798 YOKO TOKI)

16公演参加しました。今回は青いワンピースを買ったり、フミヤさんをイメージした青に染めて作って貰ったり、青い服で楽しみました。行く度に感動するのはもちろん進化していくのを感じました。最前列で見る事が出来た時、フミヤさんと目があった!って思えたり、声は出せないけどリアクションするとそれに気がついてくれたようなフミヤさんの表情···目と目で通じ合えたような超〜幸せな気持ちになりました。第三弾も期待してます。RED PARTY、赤く染めたワンピース着て行くの楽しみにしてます〜(FF-027542 M.O.)

たくさん参加した青いレーベルに浸りながら思い出すのは、フミヤさんの歌声を含めた十音楽団が奏でる音と、綺麗な照明の中で歌い踊るフミヤさんのいる風景。私は日常の中で、ため息が出るほど綺麗な景色が見たいと思うことがよくあります。例えば、朝日と共に見れる雲河とか、空一面に広がる満天の星空。広い真っ暗な空にポンッと浮かぶ大きな満月、三日月。誰も触っていない降りたての新雪。すべて、子どもの頃に当たり前に見ていた風景。今はなかなか思う景色を見ることは叶いませんが、フミヤさんのステージを何度も何度も見に行く理由には、会いたいと思う他に、綺麗な景色が見れるからだと気づきました。十音楽団のステージはフミヤさんの描かれる絵画と同じで、ため息が出るほどの美しさがありました。これからもフミヤさんの中にある美的センスにたくさん触れされてください。楽しみにしています!(FF-006062 KEIKO INAOKA)

3月21日の宮城での公演が地震の影響で1ヶ月延びてしまい、コンサートの日を指折り数え、首をながーくして待っていました。前回の十音楽団の時もそうでしたが、まるで物語の中にフミヤさんと入り込んでしまったような感覚で、本を読んでいる時の高揚感を味わいつつ迫力ある歌に興奮し、嬉しい忙しさでした。フミヤさんが歌っている時、ふと、突然寂しさを感じる事があります。よく考えると、以前はその曲が入ったCDを台所仕事をしながら毎日聞いていた事を思い出しました。3.11ですべて流された事がよみがえり、あのCDを聞くことが出来ないことの悔しさを改めて知らされました。コロナ禍ということもあり遠征を自粛してたことで、フミヤさん不足をつくづく実感しました。フミヤさんの歌、コンサートは私には無くてはならない大切な宝物です。一日も早くコロナが落ち着き、平和(世界平和)な日常に戻る事を祈るばかりです。(FF-067578 YOKO MINEGISHI)

「僕らの人生」の最後に「ありがとう。この言葉を最期に言えたらいいな。本当にありがとう。いい人生だった」の言葉を聞いた時、なぜか心がざわざわしてきて、何でだろうと考えました。私も人生の最期にこの言葉をフミヤさんに伝えたい! 早く伝えたい、と焦っているのだと気付きました。今ももちろん幸せで、まだ先の事であるとは思いますが、今言っておいていいでしょうか?(^-^;) 私の人生の最期には「本当にありがとうございます。フミヤさんのお陰でいい人生でした」と言います!(FF-084723 KEIKO TOGASHI)