FUMIYART。初の東北・青森にて開催中

2019年夏、東京・代官山からスタートしたFUMIYART展。10か所目となる青森県・八戸市美術館では、2022年FFカレンダー「ANGEL BOYS」の原画やEd TSUWAKI氏とのコラボレーション作品「Tower」といった新作を含め、約100点を展示中です。“Snow Crystal”をコンセプトに放射状に広がったアート空間で、FUMIYARTの世界をゆっくりとお楽しみください。

※「ANGEL BOYS」原画についてはこちら
※コラボレーション作品「Tower」についてはこちら

広島展

<開催情報>
会場:八戸市美術館・ホワイトキューブ
(青森県八戸市)

会期:2024年1月20日(土)〜3月25日(月)
開館時間:10:00〜19:00(入場は18:30まで)
休館日:火曜日

観覧料他、詳しくは八戸市美術館ホームページをご覧ください。

FUMIYART最新情報やフミヤの日常から生まれたアートを随時更新中。
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FUMIYARTオフィシャルサイト  https://fumiyart.com
Instagramアカウント fumiya_fujii_ff


FUMIYARTを多角的にひもとく一冊、大好評発売中!
「All About FUMIYART 藤井フミヤの想像新世界」(美術出版社)

巡回展を機に、FUMIYARTの世界に迫る書籍が発売されました。
リアルタイムに進化し続けるFUMIYART作品、そして画家としてのフミヤの視点を堪能できる貴重な一冊です。
お家でじっくりと、フミヤの世界に浸ってください。

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国内を巡回する展覧会「藤井フミヤ 多様な想像新世界」を機に、藤井フミヤの創造性に迫る。1993年にCGアーティストとして作品を発表し、2003年には活動10周年の集大成として大規模巡回展「FUMIYART」を実現。2019年におよそ16年ぶりとなった個展「多様な想像新世界 The Diversity」は、わずか11日間の会期だったにも関わらず、入場者は2万人を突破。FUMIYARTが持つ、アートの垣根を超えた魅力とは何か。音楽活動と並行しながらも、膨大な時間をアートに費やす理由とは。多様な技法を用いた作品群を総覧し、その画業=FUMIYARTを多角的にひもとく。

著者:藤井フミヤ
発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ 
発売:美術出版社
発売日:2021年6月21日
定価:本体3,000円+税
仕様:B5判/144ページ
内容:ロングインタビュー/巻頭ギャラリー(最新作を含む作品ビジュアル)/制作過程/対談/関係者に聞く藤井フミヤの素顔と作品 ほか