FF MEMBER’S VOICE

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なんて幸せなの! フミヤさんがこんなにもFFを大事に想ってくれていて、感謝してくれている。vol.121の彩事季はFFへの想いが随所に感じられ、文字を辿りながら嬉しくて何度も涙が込み上げた。会いたくて会いたくて、何ヶ月も待ってコンサートで会えた時には、想いと愛が溢れ出てしまう。「はいはい、君達のこと分かっているよ」と言わんばかりに、それに答えるようにステージを作り上げてくれていた。ドキュメンタリーのような彩事季は、まるでラブレターのお返事を読んでいるようで、至福の気分だった。(FF-083292 RIE MOCHINO)

5/11岡山駅から乗車したマリンライナーにて、素敵なお婆さまと相席になりました。「どちらまで行かれるの?」と聞かれ、「高松へ藤井フミヤさんのライブに行くところです」と答えると「フミヤさん、高松にいらっしゃるのね! 私、CD2枚持っているのよ。80(歳)にもなるのに恥ずかしいんだけど、今でも聴きますよ!」と可愛い笑顔でおっしゃいました。お婆さまはずっと谷村新司さんのファンで毎年コンサートに行っていたけど、谷村さんの体調不良でコンサートが延期になってしまい、そのままコンサートは行われることなく、亡くなってしまったんだと。「絶望して悲しくて寂しくて。あの声はね、やっぱり生で聴かなきゃだめなのよ。あなた幸せね」って。彼女のその言葉に「そっか、会いに行けるってあたりまえじゃない。私、幸せなんだな」と思ったら涙があふれてきました。フミヤくんのアクスタたちを見せながら「いろんな景色と一緒に写真を撮ったりして遊んでいるんですよ〜」と話すと、「へぇ、フミヤさんはいいものを作られましたねえ」と、にこにこしながら手に取って眺めていらっしゃいました。駅に着き、改札を出てさよならするのが寂しくなるくらい、素敵な出会いでした。待ち合わせをしていた友達にさっそく報告すると「こんな出会いがあるのも、フミヤくんが全国ツアーをしてくれるからこそだね!」ほんとにそうだなと思いました。フミヤくんがいてくれたから、巡り会うことのできたいろんな縁がありました。楽しい時間を過ごせていることに感謝しながら…今日もフミヤくんの歌声を聴いています。(FF-086224 YUKIKO FUKADA)

藤井写真館に送る写真を選ぶためにカメラを見返してみたら、そこには40th Anniversary Tour の思い出がたくさん詰まっていました。今回は私が今まで参加したツアーの中でも最多の参加率で、地方へ遠征する機会も多かったです。ライブと共に張り切っていたのは、旅も楽しむこと。中でも一番訪れていた場所は神社仏閣でした。グッズに御朱印帳があったことが最大のきっかけですが、1ライブに対し1御朱印以上と自分の中にルールを決めたことで、会場への順路や飲食店だけでなく、その土地の地理や歴史などにも触れることができました。同じようなことを考えたFFは多いはず。つまりはライブ会場にはみんなの熱気に加え、たくさんの縁起の良い御朱印パワーが集まってきていたわけです。まさに最強パワースポット! その中心にはフミヤさんがいてみんなの笑顔がある。私たちを見守り、寄り添い、癒し、照らし、励まし、時には奮起させてくれることもあるパワースポット(ライブ会場)に、また早く出かけて行きたい気持ちでいっぱいです。(FF-005309 MAMI YOSHIDA)

私のファンクラブ歴はチェッカーズ3年、フミヤさん30年。あれから33年、ファンクラブも更新し、フミヤさんの愛のしるしである特典をいただいています。しかし、しまっておく私の癖…どうにかならないかと思案し、ブックマーカー、ブローチ、キーホルダーなどにアレンジしてます。でも5周年ごとの特典はまたしまっています。ライブで使用されてるのを見ると、可愛いな!と。今年の30年の特典をアレンジしてもよいものか…。きっと、フミヤさんは迷ってもアレンジするんだろ!と言ってくれるはず。勿体ないから使います!宣言。フミヤさんからの愛を、他のFFさん達はどう取り入れてるか知りたいです。ファンクラブ歴、半世紀目指して頑張ります!(FF-010330 YUKO MATSUMI)

※まさにタイムリーな「THIS IS FF LIFE!! 〜わたし流FFライフの楽しみ方〜」をぜひご参照ください(編集部)

朝起きたらお弁当作り…の前に、水を飲みながらスマホチェックが日課。いつも通りcomu comuへ。目に飛び込んできた数行の、最後の言葉に崩れ落ち、一気に目が覚めたのは7月11日。(え?なにこれ?なにこれ!!!)何度読み返したか分からない。あとで「おめでとう」としたためようと思っていたのに…。先を越された。ふわふわとニヤニヤと。朝からかなりおかしなテンション。更に日中はメール、新たに写真とともに日記も更新され、もれなく私の気持ちも更新される。その数日前に秋元康さんのコラムも読んでいたので、モテる男の無自覚な本領発揮にがっつりと持っていかれてしまい、私のお祝い投稿はなんだかとってもあっさりとしたものになってしまった。結局いつもそう。日々も節目も、うまいこと感謝が伝えきれないままでいる。深夜の不意打ちを受けて崩れ落ちもする。変な声も出る。もし投稿された時間にあの言葉を見ていたら、きっと眠れないまま仕事に行くはめになっていたと思う。あー、やっぱりもらってばっかりだなぁ。でもそれがまた、たまらなく嬉しく、わかりやすく舞い上がった。繋がってる感がとても強かった。お誕生日に直接会えるイベントはなくても、こんなにも近くに感じられる日があるなんて…。FF内の有料コンテンツではあるが、お値段以上もすぎていて、会報のcomu comu案内を見るたびに、迷われてる方がいらっしゃるのならば全力で背中を押して差し上げたい。(FF-086694 SHINOBU TEZUKA)

2024年6月9日の武道館公演は最高のステージでした。学生からの友人と参加できて嬉しかったし、WOWOWの生放送の映像で自分達が映っているのを見つけて更に記念になりました。ドキュメンタリー番組では舞台の裏側を知ることができ、これだけの準備をして大勢のスタッフやメンバーの力が合わさり完成されているのだと改めて感動しました。始まる前からワクワクドキドキでしたが、始まるとずっと興奮状態であっという間に最後の曲になりました。あの場にいられたことがとても幸せです。(FF-083754 YUMIKO NOMA)

40周年ツアーの記事満載の会報vol.121、あまりの文字の多さに一瞬怯んでしまいましたが、読み始めると、一気にのめりこんでしまいました。なぜなら「VOICE FROM FF MEMBERS」に寄せられた多くのFFの声が「わかるわかる〜」「それって、私も思ってました!」というものばかりだったから。皆さんの声のどれもが、40周年ツアー、FINAL武道館で私が感じたことであり、言いたかったことであり、書きたかったことばかりすぎて、もう共感しかない! 7月の能登復興ライブでも、老若男女いろんなアーティストのファンがひしめく中で、40周年のツアーTシャツや武道館の111Tシャツを着ている人を見つけると、「お」と反応してしまい、なんとなく微笑みあったりなんかして。この仲間意識たるや! フミヤさんが会報で書かれていたように、FFというだけで通じ合えるものが確かにありますよね。今や黄色い声は出せなくなり、デジタル会報は老眼鏡かけて必死に読むような年齢になりましたけど、こんなに長い間、私たちはフミヤさんが好きで、皆の人生の中にフミヤさんがいる。直接会ったり話したりしたことはなくても、「藤井フミヤ」を通じて繋がっている仲間がいるって、なんて心強いことでしょう。皆さんの熱い思いを読みながら、フミヤさんと同じ時代に生まれて、出会えて、40周年を共に過ごせて、FFの一人でいられることが本当に幸せだと改めて思いました。(FF-043840 MOTOKO NISHITA)

40周年Anniversary Tourは、思いが詰まった大事なツアーになりました。私は10年位前から母の介護をしていました。最後はベッドから起き上がれなくなって喋れなくなりましたが、いつもニコニコと私の冗談などを聞いて笑っていました。その笑顔が私の癒しでした。フミヤさんの誕生日が過ぎ、私達夫婦の28回目の結婚記念日の前日に母は自宅で息を引き取りました。思えば、私は学生の頃から病気で入退院を繰り返し青春時代というのがまったく無くて、同じ歳の友達とは全然違う人生でした。夢も諦めざるを得ず、辛い事しか思い出さないような青春時代。今回、40周年ツアーに生まれて初めて九州制覇と下関、出雲、東京のフォーラム2日間、そして最終日の武道館まで夫婦2人で参加しましたが、その間、母も元気に家で姉とお留守番してくれていて。母は私が辛い青春時代を送っていた時にいつもそばにいてくれ、私の辛さを誰よりも知っていたので、ライブに行けるように精一杯頑張ってくれていたんだと感謝の思いです。脳梗塞になり、ほとんど表情もなかったけれど、フミヤさんの誕生日に「今日はフミヤの誕生日よ」と言うと、寝たきりになってから1度も見た事なかった昔の笑顔で微笑んでくれたので驚きました。今、大好きだった母はどこを探してもいませんが、私の残りの人生を自由に使えるようにしてくれたと思って、無駄にせず有意義に使っていきます。フミヤさんは奇跡を起こす私の大切な人。母との思い出を作っていただいて、ありがとうございました。(FF-049490 YUMI IMAMURA)